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ブログを書いた!その後にすべきことは?

  • 執筆者の写真: Landscaping customers
    Landscaping customers
  • 2021年7月31日
  • 読了時間: 3分

ブログやホームページの記事を更新したとき、それだけで満足していませんか?せっかく書いた記事をもっとたくさん読んでもらうために、ぜひ試していただきたいことがあります。

なんでも一手間が大事。竹林整備は地ごしらえが大事。

書いた記事は検索エンジンにすぐ登録されるわけではない!?


読者がブログの記事にたどり着く方法として検索エンジンが挙げられます。しかし、記事が検索エンジンの検索結果に登録される(インデックスされる)までには時間がかかることをご存知でしょうか。Google公式のヘルプページには、「新しいページが公開されてから Google によるクロールが行われ、さらにインデックスに登録されるまでには、しばらく時間がかかります。インデックス登録が完了するまでにかかる時間は、一般的に合計で1 日から数週間と、さまざまな要因によって変動します。」と記載されています。


つまり、記事を公開してしばらくの間は検索エンジンから直接記事にたどり着けない期間があるということです。(トップページなど他のページからリンクをたどり、記事にたどり着くことは可能です)


このことを踏まえて、新記事を公開した際にすべきことをご説明します。


記事を公開したらSNSでシェアしよう!

記事が公開されてから検索エンジンに登録されるまでは、しばらく時間がかかることを踏まえ、より早く多くの人に記事を読んでもらうために、SNSに記事のリンクを投稿しましょう。


記事のリンクをシェアするにあたってオススメのSNSは、TwitterとFacebookです。


Twitter、Facebookの両者ともに投稿にURLのリンクを貼れるという特徴があります。 例えば、Instagramの場合ですとリンクを貼ることはできますが、通常のテキストと同じになってしまい、リンクをクリックしても記事のページに遷移することができないので、記事を読んでもらえる可能性は下がります。


Twitterの場合はリツイートや引用リツイートという、他のユーザーが投稿を拡散することも盛んです。あらかじめ、興味・関心が近いユーザーとつながっておくことで、拡散の可能性が高まります。


Facebookの場合は実名でのつながりのため、地域に密着した内容や既存顧客とのつながりの維持などに向いています。


いずれのSNSの場合でも、記事の一部を紹介したり、執筆にあたっての想いを添えるなどリンク以外の情報も少し追加するとさらに効果的です。


また、SNSにリンクをシェアしたときに自動で画像が設定されることも重要です。このような画像はOGP(Open Graph Protocol)と呼ばれます。ブログサービスではブログのアイキャッチ画像がOGPとして初期設定されていることが多いですが、もし自社サイトのブログなどでOGPが出ないという問題があれば、サイト制作会社に確認し設定してもらうようにしましょう。



まとめ

ブログ更新後のひと手間となりますが、ぜひ試してみてください。 読んで頂きありがとうございました。

 
 
 

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