SEO対策とディスクリプションでクリック率アップを!
- Landscaping customers
- 2020年9月30日
- 読了時間: 2分
今回は後半にディスクリプションについて書かせていただきます。クリック率に反映されてきますので宜しければお読みください。

上位表示されている記事のクリック率は1ページ目に表示されると約21.12%で、10位では約1.64%まで落ちてしまいます。数字でみるとかなり差がありますよね。
だからSEO対策をして記事を上位にした方が読者の目に触れて、集客率もアップするので、何かしらSEO対策をした方が良いと言われているんですよね。
サイトを見てもらえたら、うまくいけば売り上げに直結しますから。ホームページの中でもブログを書いているのにお客さんの問い合わせがなかったり、アクセス数に伸び悩んでいる方はSEOについてもう一度見直した方が良いかもしれませんね。
では次にディスクリプションについて書かせて頂きます。ディスクリプションとは検索した後にタイトルの下に出てくる説明文の事になります。ワードプレスを使って記事を作成しているのなら、メタディスクリプションという欄がありますので、そこにキーワードを必ず入れてクリックしたくなるような文を120文字くらいで入れましょう。
昨年くらいからは160文字でも良いと言われていますが、筆者はやはり120文字くらいにしておりますよ。
このディスクリプションもクリック率に影響するくらい大切な役割がありますので設定した方が約8.5%も、設定されていないページよりクリック率が高いのですよ!もし設定されていない方がおられましたら今すぐどうぞ設定してください(笑)。
このディスクリプションは検索順位には影響ありませんが、何度もいいますが読者のクリック率には大きな影響があるかと思われます。メリットはアクセスが増える事になります。一度入れてしまえばずっとそのままなので、ほっといても良いので楽ですよ(笑)。
読者の為に設定するのであって、検索エンジンの為ではありません。でも間接的に評価はされるかもしれませんが。
ただSEO対策だからといってキーワードを羅列するだけはやめておきましょうね。
一度、読者目線になってクリックされやすいディスクリプションになっているか確認してみるのも良いかと思われます。自分ならどんな文にクリックするか読者目線で見るのも良いでしょう。
読んで頂きありがとうございました。
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